先日、東京で開催されたアニメ系イベントの会場視察に行ってきました。

ネット配信系のテレビ局が主催する、大規模なアニメイベントです。

 

このイベントでは、

  • 会場内の大型パネル

  • 誘導サイン

  • 特設サイトで使うビジュアル

  • アプリ内で使うアイコンやバナー画像

といった、イベントに関わる多くのクリエイティブを、弊社でまとめて担当しました。

 

長野の山の中の会社ですが、東京の仕事もたくさんあります

HETは長野県・蓼科の森の中にある小さな会社ですが、

お取引という意味では、いまも東京のクライアントからのご相談が大きな割合を占めています。

 

今回のアニメイベント以外にも、例えば

  • 新宿駅前で行われたキャンペーンイベントのグラフィック制作

  • 渋谷駅や新宿駅の構内を使った大型広告のビジュアル制作

  • 都内の商業施設で実施されたポップアップイベントのツール一式

など、都市部の案件にも継続的に関わらせていただいています。

 

一方で、ここ数年は

諏訪・茅野・松本エリアを中心に、地元企業様とのお付き合いも着実に増えてきました。

「東京の案件で得た経験」と「地域企業のリアルな感覚」

その両方を持った制作会社として、バランスを取りながら仕事をしている——

それが今のHETの立ち位置だと感じています。

 

現場を必ず見に行く、というルール

今回のイベントも、データを納品して終わりにはせず、実際の会場に足を運びました。

 

  • 来場者の視線の流れの中で、サインは読みやすいか

  • フォトスポットとしてパネルはきちんと機能しているか

  • SNSにアップされた写真の中で、ロゴや世界観はどう切り取られているか

 

こうした「現場でしか分からないこと」を、必ず自分の目で確認するようにしています。

クライアントへのご挨拶はもちろん、運営スタッフさんのお話を伺ったり、

お客様の動きや表情を眺めながら、

  • 「次はこうした方が伝わりやすそうだな」

  • 「この見せ方は、地元のイベントでも応用できそうだな」

といった気づきを、必ずメモして持ち帰ります。

東京で受けた刺激は、地元の現場からの学びとセットで

東京に行った際は、仕事の現場だけでなく

  • 新しくできた商業施設

  • ミュージアムやギャラリー

  • インテリアショップやライフスタイルショップ

  • 駅構内のサイン計画やデジタルサイネージ

なども、できるだけ自分の足で見て回るようにしています。

一方で、諏訪圏工業メッセのような地元の展示会や、

諏訪湖周辺のイベント、地域の小さなフェアやマルシェにも、できるだけ足を運ぶようにしています。

都会の最先端の見せ方から学べることもあれば、

地元の企業や団体が、限られた予算や人員の中で工夫している姿から学べることもたくさんあります。

 

どちらが上、どちらが下、という話ではなくて、

  • 「都市のスピード感」

  • 「地域の温度感」

その両方を知っているからこそできる表現がある。

 

私自身は、そんな感覚に近いものを日々感じています。

いいとこ取りのクリエイティブを

私自身、

  • 東京の現場で身につけた、情報設計やクオリティコントロールの視点

  • 蓼科・諏訪エリアで暮らす中で育まれた、生活目線・地域目線の感覚

この両方を、制作の判断軸として持つようにしています。

 

都市の事例だけを真似しても、地域の現場では浮いてしまうことがあります。

かといって、「うちは地方だから」と言って、表現のレベルを下げてしまう必要もありません。

  • 地域のお客様が違和感なく受け入れられること

  • でも、どこか新しさやワクワク感があること

そのちょうど良いバランスを探しながら、

「都会っぽいけれど、ちゃんとこの地域の会社らしいよね」

と言ってもらえるクリエイティブを目指しています。

 

最後に

今回の東京出張も、単に大きな案件の自慢をしたいわけではなくて、

  • 長野の山の中に拠点を置きながら

  • 東京や都市部の現場からも学び

  • それをまた地元の仕事に還元していく

そんな循環を、これからも大事にしていきたい、という話でした。

 

もし、

  • 地域に根ざしたまま、表現の幅を少し広げてみたい

  • 東京的な見せ方に憧れはあるけれど、自社らしさも失いたくない

  • 都会と地方、両方の感覚を分かってくれるパートナーを探している

そんなお考えがあれば、ぜひ一度ご相談ください。

 

森と都市のあいだを行き来しながら、

どちらか一方に偏らない、ちょうどいいクリエイティブ

ご一緒できればうれしいです。

 

 

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株式会社HET
長谷川 嵩

 

(※ブログ内の画像はイメージです)