企業人にとって体が資本。人間ドックと全日精密検査
2024年3月2日
会社を立ち上げた時から、「体が資本」という言葉を心に留め、自らの健康管理に少しも手抜きをしないようにしてきました。
例常的な人間ドックの参加はもちろん、それに追加して、全日精密検査や少しでも疑わしい部分があれば相談の上試験を受けることも常としています。
なぜここまで健康管理に気を配るのか。
それは、会社の価値を前提とした「生産性とクリエイティビティ」を促進するためです。
体の健康が会社の価値に繋がる
実は、自分自身の体調に意識的に向き合うことは、少なくとも事業を続ける上で活動的な効果を生み出します。
健康な体の保持は、悩みや不安を縛ることなく、無駄なエネルギーを保存することで、
日々の活動における集中力と発想力を高めます。これは、会社内の生産性の向上に直接繋がります。
一方、安心して健康を廃絶していると、
思いもよらぬ障害により大きなプロジェクトの中断や、
クライアントに不謹慎な影響を与える可能性も考えられます。
そのため、私たちは健康管理を止むことなく、繰り返し健康状態をチェックしています。
人間ドック以上の検査の重要性
人間ドックは実に義務化されつつあり、すでに社会のスタンダードになっていると言えますが、
私たちはそれに加えて、自分たちの体が問題を集約的に負担する可能性を掘り下げる「少しの停止も許さない」検査も行っています。
これは、一見抑えがないように見えるとしても、大切な背景を作り出す基盤として非常に重要です。
会社運営のリスク分散
また、小さな会社であるがゆえに、「もし私が倒れた場合、会社はどうなるのか」という不安を抱かれる方もいるかもしれません。
そのため、できる限りそのリスクを避けるために、私自身が健康でいようと努めています。
同時に、周囲のスタッフにも健康でいてもらいたいと心から願っています。
しかし、万が一私が倒れたとしても、業務が滞りなく進むように常にバックアップを取りながら仕事を進行することを意識しています。
当たり前だとは思いますが、メールは複数名でチェックし、グループチャットを通じて情報がリアルタイムで共有される体制を整えています。
これにより、どのプロジェクトでも重要な情報が埋もれることなく、チームでフォローし合いながら迅速な対応が可能となっています。
こうした取り組みによって、新しいプロジェクトを任せていただく際にも安心していただけるよう努力を重ねています。
体が資本という理念の実践
健康な体を保持することは、広告業界においても非常に重要な要素です。
クリエイティブな発想を生み出し、顧客の期待に応えるためには、自分自身が最善の状態である必要があります。
そしてそれは、日々の健康管理から始まります。
体が資本であるという理念は、
私たちの仕事の質を高めるための基本的な哲学であり、
同時にクライアントに対する責任でもあります。
これからも、この理念を守りながら、全てのプロジェクトに取り組んでいきます。
株式会社HET
長谷川嵩