最近、ありがたいことに地元・長野県の企業様からこんなご相談をいただくことが増えました。

「自社でSNSを運用していきたいから、伴走してサポートしてほしい」

「社内に広報部を新しく立ち上げたい」

ここ茅野市・蓼科を拠点に活動していると、長野の製造業や観光業が持つ「技術力」や「おもてなし」の素晴らしいポテンシャルを肌で感じます。一方で、経営者の方々と深くお話ししていると、切実な悩みに直面して足踏みされている姿も目の当たりにします。

例えば、宿泊業の社長さんからは「昔はじゃらんや楽天トラベルに広告を出しておけばお客さんが来てくれたのに、今はそれだけじゃ全然ダメで困っている。でも予算もないし、どうしていいか分からない」という悲痛な声をお聞きしました。

現状維持のまま、じわじわと衰退していく不安。それを感じつつも、次の一手が打てない。

なぜ、ここまで難易度が上がってしまったのでしょうか。

「展示会でパンフレット」から「日常の蓄積」へ

結論から言うと、マーケティングの「地図」が変わってしまったからです。

昔は「認知→興味→比較→検討→購入」という綺麗な逆三角形(ファネル)がありました。展示会に行ってパンフレットをもらい、後日営業マンと話して決める。そんな直線的な流れです。

しかし今は違います。製造業の経営者や広報担当者の方々自身が一番よく分かっているはずです。皆さんも、何か大きな購買を決める時、展示会だけで決めますか?

おそらく、移動中にスマホでSNSを見たり、気になった会社のブログを読んだり、オウンドメディアで専門的な解説を読んだりして、徐々に「ここにお願いしよう」という確信を深めているはずです。

お客様は今、一直線に進むのではなく、様々なメディアから同時進行で情報を集め、「納得の総量」が一定ラインを超えた瞬間に決断しています。

全方位に、メディアの「文脈」に合わせて届ける難しさ

だからこそ、今は「とりあえずここに広告を出せばOK」という魔法はありません。

お客様がどこで情報を得ているか分からない以上、全方位に対して情報を出していく必要があります。しかも、ただ同じものを垂れ流すのはNGです。

  • Instagram: 現場のスタッフの顔が見えるような、親しみやすさとリアリティのある発信。

  • YouTube: 専門的な技術やサービスの強みを、長尺でしっかりと解説するコンテンツ。

媒体ごとに求められる文脈(コンテクスト)に合わせて、情報を最適化していく。これを全方位でやらなければ、お客様から「積極的に選ばれる」ことは非常に難しい時代です。

正直に言って、今のマーケティング市況はかなり難易度が高いです。どうしていいか分からず、足踏みしてしまう気持ちも痛いほど分かります。

HETは「覚悟を決めた挑戦」を絶対に裏切らない

「やらなきゃいけないのは分かっている。でも、ノウハウもリソースもない」

そんな時、口だけで「もっとSNSをやった方がいいですよ」とアドバイスするコンサルタントはたくさんいます。

しかし、HETはそんな「言うだけ番長」には絶対になりません。

私たちは広告・Web制作会社です。戦略を立てるだけでなく、実際に手を動かし、圧倒的なポテンシャルを持つ質の高いクリエイティブ(写真、映像、デザイン)を作れることが最大の強みです。

内製化を目指すのであれば、その仕組みづくりから伴走します。

例えば「広報部の立ち上げサポート」では、まず自社の強みの棚卸しを行い、「誰に・どの媒体で・どう伝えるか」のロードマップ作成から、日々の具体的な運用ルールの構築まで徹底してリードします。

そして、もし現場で「ここはプロのクオリティが必要だ」となれば、臨機応変に私たちが制作部隊として実務を巻き取ります。

難易度が高まり、先が見えない時代。それでも現状維持の衰退を良しとせず、「覚悟を決めて挑戦する」と決断したお客様に、私は本気で寄り添いたい。長野の素晴らしい企業が発信するその勇気を、私たちの技術力と熱量で絶対に裏切りたくないのです。

「どこから手をつけていいか分からない」という状態でも構いません。まずは最初の交通整理から、HETと一緒に始めてみませんか?

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株式会社HET
長谷川 嵩

 

(※ブログ内の一部画像はイメージです)